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タイヤ交換、オイル交換中心の週末終了。

預かり車両の作業は全くできなかったので明日よりがんばります。

パワーも上がったところで、サーキット用の小物を追加して完成。

月末の走行会が楽しみです。

 

クリアパネルに映し出すトラストのＮＥＷ追加メーター。
過去にも同じようなタイプのメーターがありましたが、視認性がイマイチであまり出回らなかったのですが、こちらは結構いけそうな感じです。
メーター内に色々な情報が表示される最近の車両には良いかもしれませんね。

純正はタービンから出てすぐのところにかなり大きなキャタライザー。
現代の排ガスをクリアする為には仕方のないことですが、エンジンにとってはかなりマイナスです。
大きいが故に取り外すにはメンバー他を外す必要がありますが、交換する効果は絶大です。

こんな小さなサイズで排ガス基準をクリア出来るとは。

最近発売されたハイグリップタイヤは、かなり太くて浅溝のタイヤばかりだったので、このタイヤが普通に見えます。

でも、このタイヤが一番現実的と言えるかもしれませんね。

２リッター４ＷＤターボ。
激戦区のこのクラスではもう少しパワーが必要です。

ＡＰＲの吸排気とＥＣＵでライトチューン。
エアクリ、サクション系の交換はそれほど苦も無く出来ますが、後方排気４ＷＤのキャタライザー交換はちょっと面倒なので、休み明けにがんばります。

ワイドボディのＧＶＢに究極のブレーキシステム装着。

純正と比べると鍛造モノブロックのこのキャリパーが、いかにコンパクトなのかが良く分かります。
コンパクトであるからこそ、バネ下重量にも影響を及ぼさず、ローター径をより大きくすることが可能になり、ホイール選びの自由度も広がるなど、多くの利点があります。

なぜＳＡＧＡというネーミングなのかは忘れてしまいましたが、全部のモデルを把握できないほど豊富なＴＥ３７シリーズの新製品。

確かによく見ると細部にわたり剛性アップと軽量化が図られており、ＴＥ３７の最終形と言えるかも。

東名ＥＪ２６改エンジンにＲＸ６タービン仕様。
楽しさだけでなく、耐久性を考慮したエンジンと油圧トラブルを防ぐ新システムも導入。

最後の仕上げはＮＥＷタイヤへの変更ですが、タイヤが太すぎて外も内もギリギリです。

もう少し店にあってもよかったのですが、あっという間に売れてしまいました。
やはり調子が良くて適切にチューニングされている車はすぐに買い手が見つかります。
逆に言うとチューニングされたお買い得な車輛がオークションに出たり、長い間店頭に並んでいたりすることは、ほとんどないと言えますね。