トラストチャレンジカップでは1ヒート45分で、1回だけの人は12000円で2回走る人は20000円となり、更に走行台数は1グループ35台以下でタイム基準で分けてあるので、初心者からタイム狙いの上級者まで非常に走り易い走行会となっています。
今回は当店から初心者1名を含む6名で参加しました。
第1ヒートでは、初参加の西村君が当店のマーチ号で参加。
初心者といっても彼はリッターバイクで何度か走行したことがあるので、コース図くらいは頭に入っているのですが、さすがにマーチでは加速力がハンパなく違うので戸惑ったかもしれません。でも、遅くても十分楽しめたと思います。
気合いの入った2ヒート走行の1台、阿部A45メルセデスは前回サーキット走行で問題だったタイヤをネオバに、そしてブレーキパッドを変更。さすがに既存のパッドではサーキット用など存在せず、特注で製作してもらいましたが、前回よりもフィーリングは良いものの、ペダルが奥に入ってしまうみたいです。かなり大きなブレンボが装着されていてますので、ノックバックの可能性もありますね。
もう1台の2ヒート走行、野田ランエボ8は今回フェデラルSタイヤのSコンパウンドを投入。Mコンに比べグリップ力は圧倒的にあるようですが、ブースト圧のトラブルにより今回はタイムアップとはいきませんでした。しかし次回は間違いなさそうです。でもボディはよじれているのがはっきり分かるようなので、ボディ補強もそろそろ必要ですね。
走行会はほぼ参加している高山RX-7は今回いきなり4秒もタイムアップ。しかしながら本人は理由がはっきり分からず。
やはり走行会では自分よりもちょっと速い人達と一緒に走る方がいいんでしょうね。
次回は12月1日(日)インパクト走行会に参加予定です。
トラストチャレンジカップ 結果
野田 辰芳 ランエボ8 CT9A 212270
花里 靖隆 シビック FD2 217893
阿部 幸生 メルセデス A45 218034 ベスト更新
高山 博至 RX-7 FD3S 220920 ベスト更新
高取 真人 アコード CF4 239607
西村 大輔 マーチ K11 242996 初参加










