FA20 ハイフロータービン

FA20直噴用ハイフロータービン入荷しました。

元々、低中速のツキが良いDITですが、慣れてくると中速~高速域にかけてちょっと不満を持ってしまう方も多いです。
今までの良い部分を残したまま、もう少し上でのパンチを出すには現在ベストな方法です。
施工される方も増えてきました。

しかし、純正のこのプレートは気になっちゃいますね。

ビート ミッションオイル漏れ

シンクロ、ベアリング類を交換して、絶好調になったミッション。
しかし、走行後リフトで上げてみるとオイル滲みが(汗
どう見てもミッションオイルなので再度降ろして点検。
もれた個所をよくよく見ると、ケースにヒビが・・・

ここが割れるということは、おそらく過去にケースを組み付ける時、反対側のCリングを広げずに無理やりケースを組み付けようとした可能性が高いです。
後から考えるとケース内に多少オイル滲みがあり、ケースの組み付けボルトが数本伸びていたなと。
どうやら、今回とどめを刺してしまったようです。
もちろんミッションケースは廃盤在庫なし(汗

BR9レガシィ ボディ補強&リジカラ

クスコの補強パーツとリジカラの装着。
ZEAL車高調と19インチホイールが装着された車両ですが、大柄ボディのレガシィには効果の高いパーツです。

安定した走りとリニアなハンドリングになるだけでなく、乗り心地も改善されます。

WRX S4 プラグ交換

最近はEJ並に増えてきた直噴FAエンジンのプラグ交換ですが、交換行程自体はEJと変わりません。

でもプラグ自体は次世代の細身なロングリーチに変更されています。

GDB時代のEJエンジン用プラグと比べると違いが良く分かります。

FA20用NGKレーシングプラグ、在庫してます。

一年前と同様、週末の積雪。

一般的には「平日でよかった。」となるのでしょうが、店的には車両を納車出来なかったり、預けに来ることが出来なかったりで予定が狂うので大変です。

 

アライメント調整

どんな車でも、どんなパーツを使っても、足回りの最終のキモはアライメントです。

14インチのジムカーナ仕様ビートと21インチの高速快適仕様のメルセデスSクラス。
基準値ではなく、その車輛に合わせてベストな数値に調整致します。

GRBインプレッサ手直し

エンジン不調により入庫。
調子が悪いだけでなく、エンジンもストール気味で最終的にはチェックランプ点灯。
作業的にはエンジンルーム、ECU周りに装着されているパーツ類をどんどん外してノーマルに。
これだけでエンジンストールもなくなりチェックランプも消えて普通のGRBに(汗

最後の仕上げはリザルトECUで絶好調のGRBになりました。
パーツは厳選して装着しましょう。