NDロードスター4点式シートベルト装着しました。

シート交換時に同時装着。

広いとは言えないロードスターなので、アイボルト装着によるシート干渉やスペースの減少など起こらないようリジッドの取り付けキットをベースに加工取り付け。

シートバックカバー部分を取り外し強固なリヤクロスメンバー部を加工してがっちり取り付け。

昔ロードスターで、簡単なステーを利用して4点ベルトを取り付けていた方を見たことがありますが、ここは安全に関わる部分なのでしっかりと取り付ける必要があります。

使用したベルトはタカタの4点式2シーター用です。

肩ベルトはドライバーシートの後ろにある小物入れから出ることになりますが、普段はまとめてその小物入れに収納できるのも利点です。

 

ND Roadster 4-point seat belt installed.

Installed at the same time when replacing the seat.

Since the roadster is not wide enough, we installed it based on a rigid mounting kit so that eye bolts do not interfere with the seat or reduce the space.

Remove the seat back cover part and process the strong rear cross member part to install it firmly.

I once saw a roadster with a 4-point belt attached using a simple stay, but this is a safety-related part, so it must be attached firmly.

The belt used is for Takata’s 4-point 2-seater.

The shoulder belts come out of the glove compartment behind the driver’s seat, but it’s also an advantage that you can usually store them together in that glove compartment.

NDロードスター990Sシート交換しました。

ロードスターに限ったことではないですが、今まで乗ってきた車の中で良いと思える純正シートになかなか出会ったことがありません。

特にロードスターのシートはかなり柔らかく、剛性も感じられず長時間の運転では腰が辛くなってしまいます。

そこでシート交換となりましたが、選択したのはブリッドのエディルブ0A1レッドステッチです。

こちらはZETA Ⅳをベースに高剛性のスーパーアラミド製シェル、プロテインレザー、ウルトラスエード、ヴィーガンレザーを使った高級モデルです。

BMW135iでも前モデルのエディルブのリクライニングを使用していますが、見た目だけでなく高い耐久性で8年使用した今でもまったく古さを感じさせず、価格以上の価値を感じています。

さすがに今回はリクライニングは必要ないと判断し、より軽量化できるフルバケタイプを選択しました。

それでも、かなり軽量に造られている純正シートより重量増になるのではと感じていましたが、純正シート13.4㎏に対してエディルブシートとシートレールの総重量は13.6㎏とほぼ同重量でした。

交換後は当然、体ががっちりとホールドされ運転しやすくなりましたが、それだけでなく今までは柔らかすぎるような印象のサスペンションが、シート交換後は走行時のインフォメーションが良く伝わるようになり、よりスポーツカーとして楽しめるようになりました。

NDロードスター990S制作日記!

待ちに待ったNEWデモカーがようやく納車されました。
軽さが売りのロードスター990S。
BMW135iとは真逆の楽しさ。
しかしながら、あまりにも軽量を意識しすぎて気になる部分もあるのでやりすぎないレベルで楽しい車を目指したいと思います。
無駄な物がほとんどないシンプルな内装だったので、ちょっと高級感を出すためにオプションのアルカンターラの内装だけ取り付けてもらいました。