快適装備は残したまま、リヤシートや必要ないものは取り外してありますが、更なる軽量化のためマフラー交換。
ややオーバーキャパシティと思われる70φマフラーから、50φでサイレンサーもカーボン製となったタイプに変更することで23.4㎏だったマフラーが12.3㎏と半分近い重量となりました。
更にリヤバンパー内のフレーム部分の取り外しを相談されましたが、こちらはリヤからの衝突時の衝撃を緩和するだけでなく左右のフレームを繋ぐことで剛性アップに貢献している部分ですので、代わりの物を制作することにしました。
転がっていたタワーバーを流用してブラケットを制作して装着。
こちらも純正品4.2kgから2.2kgと半分近い重量となりました。
素材に拘れば、まだまだ軽量化は可能ですが、予算はかなり跳ね上がります(汗
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