アバルト124スパイダーの足回りとホイールの交換。

足回りはオリジナルのKONIショックですが、もちろん124スパイダーにも取り付け可能です。

今回はアッパーマウントは純正のままなので、ストロークを考えると車高はこの辺が限界ですが、STDのビルシュタインと比べると街乗りでの乗り心地は良くなった印象です。

ホイールはアドバンTC-4のREDモデルを選択し、同時に装着したインテークサクション・Defiブースト計も赤を選択して統一感がいい感じです。

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ZC33Sスイフトスポーツ。

サーキットで走る時、周りの車両の排気音で自車の音はかき消される状態になってしまうので、クローズドコース専用マフラーを制作しました。

純正加工のケチケチ仕様ですが、音量と走りはバッチリです。

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FL5シビックタイプR。

車高調&タイヤ・ホイール装着。

電子制御サスペンションはキャンセルではなく減衰力調整を生かしてあるので、あとは任意の30段調整をある程度の好みに合わせればOKです。

ようやく入荷したレイズのTIME ATTACKⅢは思っていたよりも深い青色でいい感じですが、純正のブレンボパッドはあっという間に真っ黒にしてしまうので、ブレーキパッドも同時交換です。

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エアクリーナーといえばK&N。

吸入効率だけでなく整流に関しても考えられているので、クリーナー交換によるトラブルは皆無で、大手メーカーのOEMでも数多く採用されています。

また、洗浄剤と湿式クリーナー用オイルがセットになったメンテナンスキットがあり、同じフィルターを繰り返し使用できるのでコストパフォーマンスもいいです。

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クラッチ摩耗とミッションオイル漏れの為、走行不能となっていた当店のBMW 135iでしたが、本国取り寄せのオイルシールがようやく届き、修理完了です。

本当は強化クラッチで組みたいところですが、この車両はMモデルとは違う独特なフライホイール・インプットシャフト形状で、国内はもちろん海外でもほとんど強化クラッチが存在しません。

純正クラッチでもレースのグリッドスタートは何とか大丈夫だし、デュアルマスフライホイールのおかげで乗りやすくミッションへの負担も少ないからと、自分に言い聞かせて今回は純正クラッチを使用しました。

クラッチのセンター出しは独特形状に合わせた自作工具を使用します。

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