前日までの天気予報では雨の確率が高かったのですが、当日は小雨も降ることなく完全ドライで走行することが出来ました。
最近は雨に当たることが少ない気がします。
雨が降ると危険なイメージがありますが、皆さんかなり慎重になるので、逆に色々な事件は少ないです。
今回は初参加、車輌変更、復活の方などもいたのですがトラブルやコースアウトなどはほとんどなかったです。
そんな中、阿部メルセデスA45は今回タイヤ・ホイールを変更、インチダウンにはなるものの235幅のネオバから255/35-18のZⅡに変更してやる気満々です。
結果は、この時期にしてベストタイムを更新。スタートもローンチコントロールシステムでバッチリ決まって見事クラス2位をゲットしました。
久々参加の花里FD2シビックはフロントタイヤにいつもと違う細めのネオバで走行。さすがに予選タイムはベストには程遠いタイムでしたが、決勝では何とか前の車輌をパスしてクラス2位になることが出来ました。
フリー走行は杉原FD2シビックが初参加。仕事で寝不足の中、1回目と2回目の走行で一気に5秒短縮していますので、後は走り込むだけで大幅タイムアップは間違いないですね。
津山エボⅩは今までのエボⅦからマシンチェンジ。少し手の入った車輌ですが、さすがにそのままでは前の車両の様には走れず色々手直しが必要みたいです。
年末の悪夢を乗り越え、バリスのワイドボディで復活した野田ランエボⅧは、車輌は良くなっているもののベストには届かず、もう少しリハビリが必要ですかね。
結果発表
レースクラス
RTBクラス
2位 阿部 幸生 メルセデス A45 ベストタイム 2’13.503
RNAクラス
2位 花里 靖隆 シビック FD2 ベストタイム 2’18.160
RNAクラス
4位 結城 辰輝 86 ZN6 ベストタイム 2’20.071
RNAクラス
7位 平川 周永 シルビア S15 ベストタイム 2’24.504
走行会クラス
野田 辰芳
ランエボⅧ CT9A ベストタイム 2’12.161
岩本 浩
フォレスター SG9 ベストタイム 2’18.397
小崎 豊
BMW E82 ベストタイム 2’20.782
津山 直樹
ランエボⅩ CZ4A ベストタイム 2’24.812
本田 俊
インテグラ DC2 ベストタイム 2’28.844
杉原 誠治
シビック FD2 ベストタイム 2’31.625
竹原 大輔
MRS ZZW30 ベストタイム 2’38.855