2015年10月4日 インパクト走行会

なんだか久々の走行会です。

参加者も今回は初参加の方からマシンチェンジした方、仕様変更した方などちょっと波乱を伺わせるメンバーとなりました。

そしてオートポリスに到着すると早速、走行前に山本プジョー206がエンジンチェックランプ点灯。

幸いセンサーエラーを拾っているものの、テスターで消した後は何事もなっかたように走行出来ました。

その後は岩本BMW135iがタイヤのエア圧異常でチェックランプ点灯。

これは私も経験していますが、サーキットでの異常なタイヤ内圧の変化で起こる物で一度エンジンを切ればOKです。

エンジンをオーバーホールして挑んだ小野シルビアと白井180SXのSRコンビはシルビアがオーバーヒートでリタイヤとなってしまいました。

今回はフリー走行が2時間ということもあってか、台数が50台と多くなかなかタイムが出せないのを焦ったのか、2回目の走行を先頭で出て行った野田ランエボは第1ヘアピン手前の左コーナーでリアがブレイクし、そのままイン側に当たってしまいました。

アウトラップ後の1周目でリアタイヤの熱が十分に入ってなかったのが原因でしょう。

やはりタイムよりも楽しく無事にが一番だと思います。

トラブルも多かったですが、ほとんどの方は楽しく走行出来たのではないでしょうか。

次回はもう少しレースクラスのエントリーが増えそうです。今年の最終戦は12月6日(日)となります。

結果発表

レースクラス

 RTBクラス

優勝  阿部 幸生      メルセデス A45      ベストタイム  2’13.031

4位  小川 裕司     インプレッサ GVB        ベストタイム  2’16.778

RNAクラス

3位  杉原 誠治          シビック FD2      ベストタイム  2’16.138

走行会クラス

小崎 豊              BMW E82       ベストタイム  2’11.094

野田 辰芳       ランエボⅧ  CT9A            ベストタイム  2’12.663

竹下 章太郎       インテグ DC2              ベストタイム  2’18.169

白井 幸太郎      180SX  RPS13    ベストタイム  2’20.178

後藤 祐一      インプレッサ GRB       ベストタイム  2’23.304

岩本 浩               BMW E82       ベストタイム  2’23.429

山本 聖二            プジョー   206RC      ベストタイム  2’37.185

小野 賢司         シルビア S15        ベストタイム  リタイヤ

001 002 003 005 007 009 010 014 018 022 023 048 066 070 121 122 146 160 180 223 234 384 400 427 433 456 579 605 626 681 730 757 820 IMG_0620 IMG_0621 IMG_0622 IMG_0623 IMG_0624 IMG_0625 IMG_0626 IMG_0627 IMG_0628 IMG_0629 IMG_0630 IMG_0631 IMG_0632 IMG_0633 IMG_0634

2015年3月28日 インパクト走行会

今回は全体の台数もなかなか多く、色んな車も参加していたので、皆結構楽しめたようです。

当店からも今回はレースクラス7台、走行会クラス4台の参加でしたが一応全員大きなトラブル、事故はなかったので良かったです。

午前中受付してから夕方にかけて早割を申し込んでいる方は、早割、予選、準決勝、決勝と、4回も走行枠があるので退屈することはないですが運営側はきっと大変だと思います。

私に出来ることは、進行がスムーズに行くよう、皆に早めの準備を促すくらいですね。

今回は走行会クラスも2グループに分けられているのでそれなりのペースで走られる方も参加出来るようになっています。

で、ペースの速いAグループにはまだまだシェイクダウンに近い2台がエントリー。

まずは今回から295サイズのハンコックSタイヤを履く門脇GDBインプレッサですが、なかなかタイヤに慣れず軽く流してピットイン。

まだまだタイヤが完全に温まっていないので、もう一度コースインしようとしたところでクラッチが切れないトラブル発生。

冷やしてやると正常になるので、熱でクラッチマスターがイカれているようです。完全に壊れると自走出来なくなるので、残念ながらここで走行終了です。

もう1台は山本C63AMGです。今回は前期4ドアから後期の2ドアにチェンジしての参加ですが、この車に比べるといつも参加しているA45AMGの方がサーキットが似合ってます(笑

後期はATがかなり進化しているので、楽しく走れているのかと思いきや、途中から異常に遅くなるようです。

こちらも冷やすと良いようなので、温度計を気にしながら走るようにしてもらうと、どうも油温の上昇と反比例しながら遅くなっているようなので、何かの補正が入っている可能性が高いです。

でも、動画では一周25kmのニュルを全開で走っているんだけどな。原因の追及が必要です(汗

Bグループには今回ドライ路面初走行の山本プジョー206もエントリー。バイクで走行経験もあるオーナーなので細かな説明は不要ですが、ノーマル足にエコタイヤではなかなか厳しかったようです。今後どうしましょうかね。

ターボのレースクラスは今回私を含め5台のエントリー。

阿部阿A45AMGはいつもの様にロケットスタートで準決勝、決勝と順位を上げていきます。

準決勝の時100Rで止まっていた野田エボⅧはパンクと聞いて一安心。コースアウトしてホイールもエアロも無事だったので、本当に良かったです。

決勝で私に前に出られてしまった松尾エボⅩは、ずっと私に抑えられていたのですが、最後は2ヘアで私のブレーキミスにより逆転。一応お客さんに譲ったということにしときましょう(悲

こちらもまだまだ納車間もない小川GVBインプレッサ。走行を繰り返すたびに、タイムがどんどん上がっているので今後が楽しみですね。

NAのレースクラスは足回りとタイヤを変更してきた杉原FD2シビックが順調にタイムを伸ばしています。自分の車の速い所と遅い所がはっきりしてきているようなので、今後の弄り方の方向性を考えますかね。

そして、今回が最後の走行となったホンダDC2インテグラ。転勤で地元に帰ることになり、とりあえず今回をもってサーキット走行も一時終了されます。

しかし、車は別の方に引き継がれ今まで通りオートポリスを走り続ける予定ですので、たまには走行している姿を見に来てほしいです。

十数年間ずっとお世話になり本当にありがとうございました。

結果発表

レースクラス

 RTBクラス

2位  阿部 幸生

  メルセデス A45      ベストタイム  2’11.215

5位  松尾 順人

  ランエボⅩ CZ4A     ベストタイム  2’13.620

6位  小崎 豊

  BMW   E82     ベストタイム  2’15.489

11位  小川 裕司

  インプレッサ GVB     ベストタイム  2’32.881

 STBクラス

1位  野田 辰芳

   ランエボⅧ  CT9A            ベストタイム  2’15.797

 RNAクラス

7位  杉原 誠治

    シビック FD2       ベストタイム  2’18.443

9位   本田 俊

    インテグラ DC2               ベストタイム  2’22.195

走行会クラス

   門脇 康二   インプレッサ  GDB            ベストタイム  2’07.394

   山本 一隆    メルセデス  C63      ベストタイム  2’20.201

   山本 聖二    プジョー   206RC         ベストタイム  2’37.580

   高山 博      マーチ   K11       ベストタイム  2’38.091002 003 004 005 006 008 010 011 012 015 016 018 041 048 061 068 090 101 107 108 136 145 152 154 156 178 187 195 198 200 202 306 317 325 339 343 351 395 414 456 500 516 535 579 593 642 700 718 752 778 793 804 812

2015年1月31日 APチャレンジ走行会

年末の走行会も中止になり、年明けはコントロールタワーの工事もあるらしく、走れる日がかなり限られているいるようなので走りたくてウズズしているお客さん達とAPチャレンジに参加することにしました。

土曜日なのでかなり限られたメンバーになってしまいましたが。

問題はやはり天気だけ。

数日前まではまだ路面に雪が積もっていましたが、毎日天気予報とにらっめっこしていた甲斐があったのか天気は何とか回復方向へ。

当日はフェンダー加工で預かっていたインプレッサの試乗もあったので、積載車で登ったのですが雪が少し残っていたもののこのままいけば結構良いコンディションになるかもと期待しながら皆で受付。

しかしながら、ドラミが終わった頃から再び雪が降り出し、路面もウェットへ(汗

こんな日は言わなくても分かっているでしょうが、皆に注意を促しながらコースイン。

いやぁ、思った以上にタイヤが喰いません。

前も後ろもズルズルです、ついでに前走車も後走車もズルズル滑ってます。

途中で一度ピットに入りましたが、さすがにタイヤにもたいして熱が入っていません。こんな日は走り続けることですね。

ちらっと見た皆のタイムはやはりかなり苦戦しているようでしたが、タイヤもノーマルのまま2回目走行の山本メルセデスC63はかなり頑張っています。もう一人の山本さんプジョー206は初走行でこの天候はなかなか大変でしたね。

まあ、4駆は大丈夫かなと思っていたのですが最後の最後に1コーナーでフロントにダメージがあり止まっているお客さんのランエボ発見。

ちょっとがんばりすぎてしまったようです。

急遽、載せてきたインプレッサにナンバーを取り付け、エボを載せて帰ることになりました。

4WDは悪天候でもある程度走れてしまうので、かなり注意が必要ですね。

ちなみに最後にもらったタイム表には天候(雪)、気温(-1℃)となってました。

結果発表

小崎 豊      BMW135i   E82     ベストタイム  2’24.463

小川 裕司    インプレッサ   GVB     ベストタイム  2’32.881

手嶌 光治     ランエボ    CT9A     ベストタイム  2’33.907

山本 一隆   メルセデスC63  W204    ベストタイム  2’35.423

山本 聖二    プジョー206   206RC   ベストタイム  2’48.58

竹原 大輔       MRS     ZZW30    ベストタイム  2’54.263

 013 014 015 016 017 019 026 037 045 052 061 078 090 098 110 141 154 163 204

2014年9月28日 インパクト走行会

今回は雲もほとんどないような完全な晴天。

タイムだけをいえば、シャッターも開けたくなくなるような極寒の方が良いのですが、人間の方がたまりません。

ちょっとくらいタイムが落ちてもこれくらい暖かい方が走行会は楽しいです。

今回は初参加の方もいたのですが、当日のトラブルにより2台ほど参加不可能となってしまったり、急用などにより参加を見合わせたりで、当店からの参加者も全部で6台と少なめでした。

全体の参加者も特にレースクラスが少なく、走行会クラス常連組もそろそろレースクラスに参加した方が思いっきり走れそうな感じです。

今回はほとんどがいつものメンバーで、あまり不安もなかったのですが、車両が変わり久々参加の倉富DC5インテグラが早速やってしまいました。

ずっと友人の本田DC2インテグラの後ろをくっついて走っていたのですが、2ヘアでコースアウトしてしまったようです。

幸いにも傷は浅く、フェンダーの板金とタイラップで2回目もタイムを上げながら走行することが出来ました。

今回はレースクラスでなく走行会クラスで参加の平川S15シルビアや走行3回目の杉原FD2シビックもそれぞれベストタイムを更新し楽しく走れたようですが、2分20秒以上は失格扱いとなってしまう走行会クラスで20秒1の絶妙なタイムで優勝した岩本SG9フォレスターはベストに程遠いタイムで苦笑いでした。

次からはレースクラスですね。

結果発表

レースクラス

RTBクラス

         4位   小崎 豊

          BMW    E82     ベストタイム  2’15.767

走行会クラス

       岩本 浩     フォレスター  SG9

        ベストタイム  2’20.160

       平川 周永    シルビア    S15

       ベストタイム  2’21.393

      杉原 誠治    シビック     FD2

      ベストタイム  2’22.448

      高山 博      RX-7    FD3

      ベストタイム  2’23.102

     倉富 祥和     インテグラ  DC5

     ベストタイム  2’24.672

      本田 俊      インテグラ   DC2

      ベストタイム  2’26.821

003 004 005 006 010 012 013 015 016 017 018 027 054 057 075 088 117 157 224 233 285 306 325 337 364 396 410 454 490 506 522 546 567 589 599 607 640 674 705

2014年8月31日 トラストチャレンジカップ

夏の走行会ですが、今年は気温も低めの夏で、当日も8月とは思えない気温でなかなかのコンディションだったのですが・・・

トラストの走行会は1ヒート12,000円、2ヒート走るなら20,000円と、選択出来きるようになっています。

まずは1回目の走行。

こちらのグループは2ヒート走行の方と基準タイムが遅い人達のグループになっています。

当店からもまだ走行経験の浅い方達が中心にエントリーされており、極端に速い方はそれほどいませんので、それなりに走りやすいかもしれません。

2ヒートエントリーでタイムがそれなりに速い方は2回目の走行に向けての肩慣らし的に走行して2回目に備える感じですかね。

そしていよいよ2回目の走行。

その直前に土砂降りの雨。

普通の通り雨程度なら、専用路面と水はけのよさで影響は少ないのですが、今回は走行時間が変更になるほどの雨がきてしまいました。

もちろん路面は完全ウェット。

当店の常連組の中にもこれほどのウェットを経験しているのは少なくちょっと不安でしたが、まあ皆無事に恐る恐る走行出来たみたいです。

まあ、実際雨が降った時は降ってすぐの時でなく、ちょっと慣れてきた時間帯が危険なので今回のように2ヒート目だけが雨だったりすると慣れる間もなく終わってしまうのでよかったかもしれません。

当然、中には雨などお構いなしの全開走行される方もいるわけですが・・・

次回は9月28日(日) インパクト走行会 エントリー受付中です。

結果発表

阿部 幸生

メルセデス A45      ベストタイム  2’13.555

小崎 豊

BMW     E82     ベストタイム  2’15.330

杉原 誠治

シビック FD2       ベストタイム  2’28.365

青柳 浩太郎

BRZ   ZC6       ベストタイム  2’29.113

竹原 大輔

MRS  ZZW30     ベストタイム  2’40.034

門脇 康二

インプレッサ  GDB            ベストタイム  2’27.206  (ウェット)

高山 博

RX-7     FD3S    ベストタイム  2’32.309  (ウェット)

白井 幸太郎

180SX  RPS13     ベストタイム  2’48.961  (ウェット)

003 004 006 009 010 013 014 015 017 018 019 020 021 029 037 065 069 071 084 143 155 167 214 225 243 272 273 275 281 290 296 313 318 322 328 339 353 364 372 418 431

2014年6月8日 インパクト走行会

前日までの天気予報では雨の確率が高かったのですが、当日は小雨も降ることなく完全ドライで走行することが出来ました。

最近は雨に当たることが少ない気がします。

雨が降ると危険なイメージがありますが、皆さんかなり慎重になるので、逆に色々な事件は少ないです。

今回は初参加、車輌変更、復活の方などもいたのですがトラブルやコースアウトなどはほとんどなかったです。

そんな中、阿部メルセデスA45は今回タイヤ・ホイールを変更、インチダウンにはなるものの235幅のネオバから255/35-18のZⅡに変更してやる気満々です。

結果は、この時期にしてベストタイムを更新。スタートもローンチコントロールシステムでバッチリ決まって見事クラス2位をゲットしました。

久々参加の花里FD2シビックはフロントタイヤにいつもと違う細めのネオバで走行。さすがに予選タイムはベストには程遠いタイムでしたが、決勝では何とか前の車輌をパスしてクラス2位になることが出来ました。

フリー走行は杉原FD2シビックが初参加。仕事で寝不足の中、1回目と2回目の走行で一気に5秒短縮していますので、後は走り込むだけで大幅タイムアップは間違いないですね。

津山エボⅩは今までのエボⅦからマシンチェンジ。少し手の入った車輌ですが、さすがにそのままでは前の車両の様には走れず色々手直しが必要みたいです。

年末の悪夢を乗り越え、バリスのワイドボディで復活した野田ランエボⅧは、車輌は良くなっているもののベストには届かず、もう少しリハビリが必要ですかね。

結果発表

レースクラス

 RTBクラス

2位  阿部 幸生    メルセデス A45    ベストタイム  2’13.503

 RNAクラス

2位  花里 靖隆     シビック FD2    ベストタイム  2’18.160

 RNAクラス

4位  結城 辰輝     86   ZN6     ベストタイム  2’20.071

 RNAクラス

7位  平川 周永    シルビア  S15             ベストタイム  2’24.504

走行会クラス

野田 辰芳

     ランエボⅧ  CT9A            ベストタイム  2’12.161

岩本 浩

     フォレスター  SG9    ベストタイム  2’18.397

小崎 豊

     BMW     E82     ベストタイム  2’20.782

津山 直樹

   ランエボⅩ   CZ4A    ベストタイム  2’24.812

本田 俊

     インテグラ DC2               ベストタイム  2’28.844

杉原 誠治

     シビック FD2       ベストタイム  2’31.625

竹原 大輔

     MRS  ZZW30     ベストタイム  2’38.855

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2014年4月6日 インパクト走行会

今回は4月にもかかわらず、途中で小雪がちらつくような極寒の中での開催となりました。

車にとっては良い状況ですが、真冬の服装でない付き添いや応援に来られている方々にとっては耐えがたい状況。(私も含めて(笑)

レースクラスでは阿部メルセデスA45がついにターボレースクラスデビュー。

GTウイングの付いたシルビアやセブンと一緒に走る姿は違和感アリアリです。

しかも仕様はブレーキパッドと乗り心地も視野に入れた足回りのみ。

いくら世界最強2Lと言われるA45でも、この仕様ではちょっと厳しいです。

しかしながら、決勝ではスタートでローンチコントロールシステムにより一気に前車の前に出ることが可能なのです、恐るべし。

NAクラスでは数年ぶりに本田インテグラが参加しましたが、当然思うようには走れずスピンなどもありながら、でも楽しく走れたみたいです。

結城86イミテイション号は前後265タイヤを装着し、さすがのクラス優勝でした。お疲れ様でした。

フリー走行では今回も経験3回以内の初心者組にも数名参加していただきました。

初心者組の中には350psオーバーのエンジンを積む猿本シルビアなどSRエンジン搭載車が3台いましたが、結局最速タイムは一番走行経験の多いノーマルタービンの白井180SXでした。

やはりサーキットでは経験と車のバランスですね。

同じく初心者組の小川GDAインプレッサですが、2回目の走行中にエンジンストップ。

途中から何だか異常を感じていた様ですが、無理に走ると結果は取り返しのつかないことになってしまいます。

12万キロを超え、「そろそろ色々考えないと」と言っていた矢先の出来事でした。

車輌は後日引き取りにくこととなりました。

他の車輌としてはやはり86/BRZです。

今回は2台のエントリーでしたが、今後増えていくのは間違いないです。注目です。

結果発表

 レースクラス  

    

RTBクラス 4位     

   阿部 幸生    メルセデス A45      ベストタイム  2’14.051  

RNAクラス 1位     

   結城 辰輝    86   ZN6         ベストタイム  2’18.931

                           8位            

   本田 俊     インテグラ DC2               ベストタイム  2’28.287

 

  走行会クラス

   白井 幸太郎  180SX  RPS13     ベストタイム  2’23.140

   猿本 和之    シルビア   S14            ベストタイム  2’25.410

   西澤 俊一        180SX  RPS13     ベストタイム  2’29.001

           小川 裕司    インプレッサ GDA     ベストタイム  2’30.088

           青柳 浩太郎   BRZ    ZC6               ベストタイム  2’33.792

           重岡 大介    フォレスター SG9            ベストタイム  2’35.554

    高山 博     マーチ     K11     ベストタイム  2’38.800  

  次回は6月8日(日)です。次回も宜しくお願い致します。

 

009 010 012 017 027 029 031 035 036 038 042 043 050 056 065 086 097 108 122 166 246 247 258 273 282 337 348 384 410 445 469 480 482 502 518 548 569 581 602 616 640 646 654 672 695 720

2013.10.13 トラストチャレンジカップ

トラストチャレンジカップでは1ヒート45分で、1回だけの人は12000円で2回走る人は20000円となり、更に走行台数は1グループ35台以下でタイム基準で分けてあるので、初心者からタイム狙いの上級者まで非常に走り易い走行会となっています。

今回は当店から初心者1名を含む6名で参加しました。

 

第1ヒートでは、初参加の西村君が当店のマーチ号で参加。

初心者といっても彼はリッターバイクで何度か走行したことがあるので、コース図くらいは頭に入っているのですが、さすがにマーチでは加速力がハンパなく違うので戸惑ったかもしれません。でも、遅くても十分楽しめたと思います。

 

気合いの入った2ヒート走行の1台、阿部A45メルセデスは前回サーキット走行で問題だったタイヤをネオバに、そしてブレーキパッドを変更。さすがに既存のパッドではサーキット用など存在せず、特注で製作してもらいましたが、前回よりもフィーリングは良いものの、ペダルが奥に入ってしまうみたいです。かなり大きなブレンボが装着されていてますので、ノックバックの可能性もありますね。

 

もう1台の2ヒート走行、野田ランエボ8は今回フェデラルSタイヤのSコンパウンドを投入。Mコンに比べグリップ力は圧倒的にあるようですが、ブースト圧のトラブルにより今回はタイムアップとはいきませんでした。しかし次回は間違いなさそうです。でもボディはよじれているのがはっきり分かるようなので、ボディ補強もそろそろ必要ですね。

 

走行会はほぼ参加している高山RX-7は今回いきなり4秒もタイムアップ。しかしながら本人は理由がはっきり分からず。

やはり走行会では自分よりもちょっと速い人達と一緒に走る方がいいんでしょうね。

 

次回は12月1日(日)インパクト走行会に参加予定です。

 

 

トラストチャレンジカップ 結果

 

野田 辰芳     ランエボ8    CT9A     212270

花里 靖隆     シビック      FD2     217893

阿部 幸生     メルセデス    A45     218034   ベスト更新

高山 博至     RX-7      FD3S    220920   ベスト更新

高取 真人     アコード      CF4     239607

西村 大輔     マーチ       K11     242996   初参加

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2013.9.22 インパクト走行会

いよいよ涼しくなり、サーキットシーズン突入です。

今回は初参加3名を含む総勢11台で参加しました。

 

心配していた天候も途中少しだけ雨がぱらついたものの、ほぼドライ路面での走行となりました。

しかしながら、気温が高めで一回目の走行が終わった時点で、あちこちから水温や油温が~なんて声が聞こえてきます。

そんな中、今回BL5レガシィからなんとメルセデスA45AMGに乗り換えた阿部ちゃんは2回ある走行枠とスポーツ走行1回をほぼ全開のまま走らせることが出来ました。

いくらフルノーマルとはいえ2Lで360psを発揮するチューニングエンジンですから、クーリング系はかなり気がかりだったのですが、余計な心配だったようです。

DCTミッションもフューエルセーフなど作動することもなく走りきれるのは、国産車と比べるとマージンの高さに驚かされます。

 

初参加組、古賀FD2シビックと西澤180SXも無事に走行し、楽しいサーキット走行を堪能出来たようです。

あと一人の初参加、竹原MR-Sは過去レーシングカートで何度か走った経験があるそうですが、やはり一般車とはかなり違いますよね。クラッチペダルあるし(笑

 

今回も何とか無事に終了と思っていましたが、最後に小野シルビアが白煙モクモク状態に。

ラジエータには水が3L以上入りました(汗。頻繁にオーバーヒートさせてきた過去のつけが回ってきたようです。

メーターを取り付けていても、お金を払って走っていると、どうしても無理をしてしまうので、やはり走る方は冷却系のチューニングをしかっりしておきましょう。

 

レースクラスは今回平川S151台と、ちょっと寂しい感じでしたが、本人は終始アコードとバトルを繰り返し、十分に楽しめた様子。でもレースばかりじゃなく、たまには練習も必要ですよ(笑

 

 

インパクト走行会 結果

 

レースクラス    

  

RNBクラス 6位 

平川 周永     シルビア    S15     ベストタイム  2’25.108

 

走行会クラス

 

阿部 幸生    メルセデス    A45     ベストタイム  2’20.791

岩本 浩     フォレスター   SG9     ベストタイム  2’21.961

高山 博至    RX-7      FD3S     ベストタイム  2’24.013

小野 賢司    シルビア     S15     ベストタイム  2’24.391

後藤 祐一    レガシィ     BE5     ベストタイム  2’25.876

西澤 俊一    180SX     RPS13    ベストタイム  2’32.142   初参加

重岡 大介    フォレスター   SG9    ベストタイム  2’38.744

古賀 弘貴    シビック     FD2     ベストタイム  2’38.753   初参加

青柳 浩太郎   BRZ      ZC6      ベストタイム  2’46.011

竹原 大輔     MR-S    ZZW30    ベストタイム  2’48.176   初参加

 

 

次回の走行会は10月13日(日)トラストチャレンジカップ、次回のインパクト走行会は12月1日(日)となります。

初参加の方も大歓迎、募集中です。

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2013.6.9 インパクト走行会

今回は梅雨にも入り天気予報も怪しかったせいもあって、全体的にエントリー台数が少なめ。走る側からするといいですが、主催者側は大変だと思います。当店からは、初参加2名を含む合計7台。この2台は去年雪の為に中止になった時エントリーしていた2台で、今回ようやく初走行となりました。しかしながら、さすが梅雨です。高速を降りた時点ですでに雨。オートポリスは地形上、ほぼ下よりも天候が悪く、下は晴れているのに視界不良の為中止などよくあることです。参加者も皆覚悟を決めてオートポリスへ登り始めましたが、なんとミラクル。上に行くほど天候が回復。

 到着すると、多少濡れている所はあるものの、ほぼドライ路面です。ドラミ終了後、まずはレースクラス練習走行開始ですが、当店からレースクラスエントリーの1台、平川シルビアは今回が初走行。なかなかのチャレンジャーですが、走るたびにタイムを上げ、29台中24位で決勝を待ちます。フリー走行クラスは初参加の市原コルトRを含む5台がエントリー。市原コルトRもそうですが重岡フォレスターも足回りがノーマルなので外からみてもロールがすごいです。特にフォレスターは重心も高くパワーも上げているので安全に走る為にはそろそろ足回りが必要かもしれませんね。雨を覚悟していたハイパワーFR、高山RX-7と小野S15も普段と変わらぬドライ路面で楽しく無事に終了。そしていよいよ注目のNAレースクラス決勝ですが、初めてのグリッドスタートも無難に決めて、タイムを上げながら周回し、終わってみれば皆の期待を裏切るRNBクラス7位で無事終了しました。大荒れのターボクラスはコースアウトが続発し、最後は赤旗。そして再スタートは2LAPの超スプリントレース。そんな中、阿部レガシィは得意のスタートと熱い走りで並み居る強豪を抑えてRTクラス5位で終了。

 今回は初参加の方もいたので本当にドライ路面で走ることが出来てよかったです。ただ、レースクラスの阿部ちゃんは雨を望んでいたかも?

 次会は9月22日開催予定です。次会も宜しくお願い致します。

 

インパクト走行会 結果

 レースクラス  

RTクラス5位  

阿部 幸生   レガシィ  BL5   ベストタイム  215500

RNBクラス7位   

平川 周永   シルビア  S15   ベストタイム  224168  初参加

 

走行会クラス             

小野 賢司   シルビア    S15         

高山 博至   RX-7     FD3S        

                       

重岡 大介   フォレスター SG9

                       

市原 和晃   コルトR    Z27AG    初参加

                       

高取 真人   アコード    CF4

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