WRX STI フロントパイプ

見慣れた形状のEJ用メタルキャタライザー。
HKS製とSYMS製です。
どちらも現在の排ガス規制に合わせながら排気効率を向上させる為、ツインキャタライザーになっています。
大きな違いはありませんが、一番の違いはタービンとのフランジ部分。
HKSはいつもの如く排気ガスとウエストゲートバルブの間に仕切りを設けてあります。
また、2個目のキャタライザーの大きさが違います。200セルのSYMSより目の粗い150セルのHKSの方が大きくする必要があるのでしょう。

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WRX STI ハイフロータービン

純正タービンのハウジングを拡大し、羽根を変更して一回り上のパワーを狙います。
社外タービンもありますが、低中速域を考えるとハイフローの方が断然お勧めです。
同時に強化アクチュエーター、ブーストコントローラー等も装着することで、高回転まできっちりパワーがついてきます。

WRXだけでなくS4も施工可能です。

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NCP91 ヴィッツ タイヤ交換

完全2名乗車のヴィッツRS。
来月の走行会に向けての準備です。

同時に少しピーキーなリヤの動きを抑える為、車高調整。
アライメントは調整出来ませんが、このクラスの車輌になると、車高を多少変更するだけでかなりの変化が得られます。

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EJ26+RX6

もちろんキットは存在しないので、吸気系、サクションパイプ、排気系はワンオフですが車輌はエアコン、エアフロ付きの快適仕様なので限られたスペースの中で製作。

一部、クリアランス等の改善の為造り直し。

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メルセデスA45 AMG 仕様変更

問題点は常に安定方向へ車輌を誘導するとても賢い電子制御システム。
介入を少なくする為に車高は下げすぎず、柔らかめの足回りでセットアップ。
アライメントは安定志向の純正数値は無視して調整。
全く足りていないキャンバー角はブラケットの加工とスペーサーで目標数値に。

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