エキマニの形状も良くなりますが、キモは何と言ってもキャタライザーの抵抗と装着位置です。
スイフトに限らず最近の車輌は触媒の効率を上げる為に装着位置をとにかくエンジンに近付けています。
しかし、エンジンから出てすぐの排気効率はかなり重要で、エンジンの性能を左右させます。
なので触媒のような抵抗物は出来るだけエンジンから離れた位置に付けた方がエンジンにとっては都合がよく、欧州の触媒装着が義務付けされたレース車両などは、テールエンドの装着されていたりします。
交換後は排気音も乾いた音になり、低中速のトルクが増え加速がスムーズになりました。
