気付けば今月の走行会も近付いてきましたが、このまま開幕戦を迎えるわけにはいかないのでバタバタ外して板金屋さんへ補修依頼。
ついでにこちらも、いずれ外そうと思っていたバンパー内のウエイト除去。
軽量さよりも前後バランスに拘るBMWはあえてリヤバンパー内にウエイトを置くことで前後バランスを最適化させています。
2本のボルトで止まっているこちらの鉄棒外すだけで、10kg以上の軽量化です。
福岡県大野城市仲畑4丁目2−15 TEL:092-586-6245 Fax:092-586-6246
普段は問題なくても高回転・高負荷が続くサーキットで発生してしまうエラー。
一度エンジンを切れば全く問題なく自宅まで帰ることが可能ですが、サーキット走行ではストレスが溜まってしまいます。
この車両に限らず、同じ年代のBMWではよく起こる問題なので、コイル自体を最新モデルのタイプに変更するキットです。
問題が解消するだけでなく、トルクやレスポンスにも明らかな違いが出ます。
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本当は強化クラッチで組みたいところですが、この車両はMモデルとは違う独特なフライホイール・インプットシャフト形状で、国内はもちろん海外でもほとんど強化クラッチが存在しません。
純正クラッチでもレースのグリッドスタートは何とか大丈夫だし、デュアルマスフライホイールのおかげで乗りやすくミッションへの負担も少ないからと、自分に言い聞かせて今回は純正クラッチを使用しました。
クラッチのセンター出しは独特形状に合わせた自作工具を使用します。
それは「ハブボルトはめんどくさい」です。
ほとんどの輸入車はホイールの止め方がボルト式ですが、国産のナット式に比べるとホイール穴の位置合わせ等が面倒で特にスペーサーなどを入れると更に位置合わせに時間が掛かります。
お客さんの車両では慎重に作業させていただいておりますが、自分の車両となると途端に面倒になります。
いつかは変更しようと思ってそのままとなっていましたが、今回特価チタンナット入荷を機にようやくナット式へ変更しました。
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What I felt from the beginning when I started riding the BMW 135i.
That is “Hub bolts are troublesome”.
Most imported cars use a bolt type to hold the wheel, but compared to the domestic nut type, it is more troublesome to align the wheel holes, and it takes more time to align the wheel holes, especially if spacers are used.
We work carefully on our customers’ vehicles, but when it comes to our own vehicles, it becomes troublesome.
I thought I would change it someday and it was left as it was, but this time I finally changed to the nut type with the arrival of the special price titanium nut.
明日はDES-TAI EURO開幕戦です。
大きな変更点はありませんが、今回の注目は何といってもBSのNEWタイヤ、RE12Dです。
当然、今までのZⅢより値段も高く、ライフも短いです。
このタイヤで何秒タイムを買えるでしょうか(笑
使い古したZⅢでは、ちょっと固すぎた感のあるH&Rフロントスタビ。
このタイヤなら威力を発揮してくれそうです。
BPFさんにお願いして前後バンスに拘り、パッド材質変更。
フルブレーキングからのターンインで違いが出ます。
どんどんアップデートされるDefiのDSDF。
今回のアップデートではメーターモードに新たにG(加速度)と走行軌跡を表示する「G/走行軌跡モード」追加
週末のインパクト走行会に向けて、空いた時間を利用して準備中。
結局ギリギリの作業になってしまう自分の車。
しかしながら、タイヤは交換時期に近く、特注してもらったブレーキパッドも間に合わなかったので、今回はあまり無理せず、色々と様子を見たいと思います。
今まではデフィの3連メーターをシフトレバーの前側にある灰皿部分に設置し、その奥にコントロールユニットを入れ込んでいた為、DSDFの取り付けも結構ばらす羽目に(悲
とりあえずコースデータをダウンロードしてオートポリス(ap)を設定したので、コースインと同時にタイム計測してくれるはずです。色々と使い方をマスターして取り付けた皆さんに伝授しなければ。
アンダーカバーの脱着だけで交換できるフロントスタビと、下側にずらす程度では交換できないリヤスタビ。ほとんどメンバー脱着作業。
最初から気になっていた極細のリヤスタビ。取り付け場所からいってもリヤメンバーは下側にずらす必要があるのは分かっていたので、同時にメンバーカラーも装着。