2017年12月3日 インパクト走行会

いよいよ今年最後の走行会となりました。

最近はどの走行会も参加台数が増えているようで、今回の最終戦もなかなかの参加台数で盛り上がりました。

本来ならこの時期は極寒のオートポリスとなることが多いのですが、快晴でなったこともあり割と過ごしやすく、付き添いや見学に来た方も十分に楽しめたと思います。

走行会クラスとNAレースクラスはMAXの50台近い参加台数で走りにくい部分もあったと思いますが、その分走行枠を増やしてくれるのがインパクトの嬉しいところです。

しかしながら冬の走行会は気温が低いので、パワーは出やすくタイヤは温まりにくいという気を付けなければならない部分もあるのですが、やはり各クラス赤旗が出てしまいました。

それでも当店からの参加者は一部、スピンやコースアウトを経験しながらも、多くの方がタイムアップされ楽しむことが出来ました。

今回、レースクラスには数台が初参加。

NAレースクラスデビューの山本プジョー、深田シビックはどちらもスピンコースアウトを体験。

やはりレースクラスは普通の走行会と違い右足に必要以上の力が入ってしまいますが、車は無事でしたので次回はもっと冷静に走れるのではないですかね。

ターボレースクラスでは前回ブレーキ強化とタイヤ変更した小川インプレッサが予選で13秒台をたたき出し、逆に予選に失敗した阿部ゴルフRの前からスタートすることに。

さすがに決勝では逆転してしまいましたが、まだまだタイムアップしそうな勢いです。

走行会クラスでは中村ワークスが初参加。

前回エントリーした走行会は悪天候により中止となり、その後もなかなか参加するチャンスに恵まれず満を持しての参加となりました。

今回は参加台数も多かったので走りにくい部分もあったと思いますが、またの参加をお待ちしてます。

 

今年はインパクト、アムクレイド、REV、デスタイなど通年よりも多くの走行会に参加させていただきましたが、来年も要望があれば色々と参加しようと思っています。

来年の日程はまだ出ておりませんが、分かり次第告知しますので宜しくお願い致します。

 

結果発表

 

レースRTBクラス

4位 阿部 幸生    ゴルフR    CJX     ベストタイム  2’11.450

5位 小川 裕司    インプレッサ  GVB     ベストタイム  2’13.049

7位 永田 大輔    WRX STI VAB     ベストタイム  2’16.404

9位 長田 直樹    レガシィ    BL5     ベストタイム  2’20.758

レースSNAクラス

5位 山本 聖二    プジョー    206RC   ベストタイム  2’28.042

レースRNAクラス

15位 小崎 豊     マーチ     K11     ベストタイム  2’31.644

19位 長田 勇斗    ヴィッツ    NCP91   ベストタイム  2’31.744

走行会クラス

佐藤 元気    WRX     VAG      ベストタイム  2’26.142

佐藤 陽介    BRZ     GVB      ベストタイム  2’33.862

中村 祐輝    ワークス    HA36     ベストタイム  2’43.639

2017.11.12 DES-TSI EURO CUP

参加された皆様、お疲れ様でした。

今回初参加させてもらいましたが、参加車種は輸入車のみで参加されている皆さんの年齢層も高めなので、勝手にゆる~い感じかなと思っていましたがスタートと同時に間違いだったと気付くことになりました。
何とか3番手スタートをゲットしたものの、スタートして1コーナーまでに数台にぶち抜かれ、その後も後ろからプレッシャーを与えられ最後は1ヘアでA45のバンパーをプッシュしてしまう大失態。
最後は何とか4番手でゴールし、当店メンバーも表彰台に上がることができ、楽しく盛り上がったレースでしたが。
ABちゃんごめんなさ~いm(_ _;)m

2017年6月18日 インパクト走行会

毎年、この時期の走行会は台数が少ないことが多いですが、今回はフリークラスが50台MAXでレースクラスも各クラス30台程度となり、かなり活気のある走行会となりました。

確かに台数が少ない方が走りやすい面はありますが、やはり大勢で盛り上がったイベントの方が良いと思います。

しかも台数が多いにも関わらず、赤旗中断は一度もなく、主催者側・参加者共に非常に優れた走行会ですね。

 

しかしながら今回は気温が高く、車にとっては厳しい走行会でした。

もちろん好タイムを望める環境ではありませんでしたので、今回はベストの2秒落ちくらいなら十分なタイムだと思います。

こんな状況の中、初参加組のWRX2台は冷却系ノーマルでしたので、純正の油温計とにらっめっこしながらの走行となりました。

それでも永田WRXはクラス1位をゲットしました。

レースクラスでは50台MAXでは走りにくいので、長田レガシィがレースクラスにスライドして初参戦。

普段は奥様も運転する完全ファミリカーですが、後方からのスタートは完全クリアーで走れて逆に安全なので次回もレースクラスでの参戦になりそうです。

常連組は温度上昇の為か阿部AMGが予選に続き決勝もエラー発生でまともに走れずリタイヤ。

門脇インプレッサも水漏れの為リタイヤとなり、小川インプレッサがRTBクラス初表彰台ゲットとなりました。

今回も大きなトラブル・事故もなく無事に終わることが出来ました。

次回は9月3日(日)ですが、まだまだ暑いと思いますので、十分に準備をして参戦しましょう。

2017年2月26日 アムクレイド走行会

2017年2月26日 アムクレイド走行会

 

いよいよ2017年度走行会始まりました。

一発目はアムクレイドです。

今回は45分1ヒートで12000円、45分2ヒートで20000円とリーズナブルでありながらも

1クラス30台程度で走りやすく、非常にお得な走行会でした。

 

今回1ヒート目、私はライン取り等悩んでいる方の先導をさせてもらいましたが、気温も低く走りやすい状態でしたので、かなりの方がベストを更新することが出来ました。

今回がEJ26シェイクダウンとなった門脇GDBはAPではすこし濃いようで全開ではちょっとひっかかりがあるようです。

次回は少し燃料を絞る必要がありそうです。

それでも私のE82では全く追いつけない速さでしたが。

前回トラブルのあった阿部ゴルフRはクラッチ滑りが発生。

パワーが上がったとはいえ、欧州車にしては駆動系のキャパが低いです。

クラッチ交換するなら、やはりLSDも同時に入れるべきですかね。

細かなトラブルはあったものの、今回は全体的に良い走行会のはずだったのですが、帰り道で山本M3がミッショントラブルでストップ。

次回の走行会には間に合いそうもないのが残念です。

 

次回は3月26日(日)のインパクト走行会に参加致します。エントリー募集中です。

今年からコース占有料が値上がりとなっており、主催者側の負担も大きくなっているようですので、なるべく多くの方の参加をお願い致します。

 

 

結果発表

門脇 康二    インプレッサ  GDB     ベストタイム  2’06.202

小崎 豊     BMW135i  E82     ベストタイム  2’08.974

山本 一隆    BMW M3  E92     ベストタイム  2’09.769

阿部 幸生    ゴルフR            ベストタイム  2’14.053

小川 裕司    インプレッサ  GVB     ベストタイム  2’14.962

竹下 章太郎   インテグラ   DC2     ベストタイム  2’15.396

長田 直樹    レガシィ    BL5     ベストタイム  2’21.422

山本 聖二    プジョー   206RC     ベストタイム  2’28.409

長田 勇斗    ヴィッツ   NCP91     ベストタイム  2’31.164

 

2016年12月18日 アムクレイド走行会

4日のインパクトが悪天候と霧により中止となってしまいましたので、今回が本当の走り収めです。
前回のインパクトと違い、快晴でありながら日陰では水が凍っているような気温で皆さんのタイムアップも期待できそうな最高のコンデションでした。
しかしながら、これくらい路面温度が低いとタイヤが温まるまではグリップもあまり高くないので、コースイン直後は注意が必要です。
車によっては前後のタイヤの温まり方に差が出るので、いきなりリヤが滑ってスピンしたりすることがあります。
走行自体は45分が2回あったので、皆さん色々試して走ることが出来たのではないでしょうか。
速い人と初心者が混走でしたが、皆さんマナー良く走れて、大きな事故もなく終わることが出来ました。
メンバーの中では2回目走行の百田86が大幅にタイムを上げ、バネレートを上げタイヤをA052にスイッチした山本M3もひとケタ台がみえてきました。
他のメンバーも問題点などが発見できたので、来年も更なる飛躍を期待したいと思います。
2017年も多くのご参加をお願い致します。
結果発表
     山本 一隆    BMW M3  E92     ベストタイム  2’10.607
     小崎 豊     BRZ     ZC6     ベストタイム  2’15.700
     阿部 幸生    ゴルフR           ベストタイム  2’17.695
     百田 耕二    86      ZN6     ベストタイム  2’28.973
     長田 直樹    レガシィ    BL5     ベストタイム  2’31.605
     山本 聖二    プジョー   206RC     ベストタイム  2’33.531
     佐藤 陽介    BRZ     ZC6     ベストタイム  2’37.069
     長田 勇斗    ヴィッツ   NCP91     ベストタイム  2’37.471

2016年10月4日 インパクト走行会

2016年10月4日 インパクト走行会

 

ようやく待ちに待ったオートポリスが再開しました。

まだ、立ち入り禁止の場所があったり、オートポリスに向かう道も完全ではなかったりしますが、当日は多くの車両が集結し大盛況で走行会が行われました。

久しぶりの走行会で台数多く、気温も高かったので、なかなか思うようには走れなかったかもしれませんが、何はともあれ走れる状況になって本当に良かったです。

コース自体は3コーナーから100Rまでの路面が新しくなっていましたが、走る分には全く違和感もなく何も問題ない状況でした。

今から年末まではかなりの数の走行会が行われますので、ますます盛り上がることでしょう。

次回のインパクト走行会は12月4日です。

 

 

結果発表

 

レースクラス

RTBクラス

1位   小崎 豊    BMW E82     ベストタイム  2’10.856

3位   山本 一隆   BMW E92     ベストタイム  2’13.657

6位   小川 裕司   インプレッサ GVB  ベストタイム  2’16.398

STBクラス

4位   手嶌 光治      ランエボ CT9A  ベストタイム  2’22.459

RNAクラス

1位   竹下 章太郎  インテグ DC2         ベストタイム  2’18.378

走行会クラス

高山 博至    RX7 FD3S    ベストタイム  2’24.882

長田 直樹           レガシィ  BL5   ベストタイム  2’29.282

長田 勇斗    ヴィッツ NCP91       ベストタイム  2’38.420

百田 耕治    86  ZN6           ベストタイム  2’43.836

2016年4月10日 インパクト走行会

今年はやや遅めの第1戦です。

季節的にもベストを狙うには気温が高く、皆さんベストの1秒強落ちと言った感じでした。

今回は諸事情により、サーキットから1年以上遠ざかっていた高山RX7と手嶌ランエボが久々の走行。

さすがにベストには程遠いタイムでしたが、あとは走り込んで少しずつ感を取り戻して下さいね。

レースクラスではターボクラスに山本BMW・M3が初エントリー。

しかしながら、初グリッドスタートに見事失敗で後ろの集団に飲み込まれ、その後は熱いバトルを繰り広げることに。

NAクラスでは、リヤのシビアな動きに悩まされていた杉原FD2がGTウイングを装着して挑みましたが、さすがボルテックスと言えるのか今回は終始弱アンダー。

もう少し走り込み&リセッティングでタイムアップ間違い無しかもです。

 

今回は赤旗も出たりして走行時間も短くなってしまったりしましたが、皆無事に楽しく走行することが出来ました。

次回は震災の影響により残念ながら中止となってしまいましたが、オートポリス再開後は多くの方のご参加をお願い致します。

 

結果発表

 

レースクラス

 

RTBクラス 2位  小崎 豊            BMW E82      ベストタイム  2’11.487

 

3位  阿部 幸生     メルセデス A45      ベストタイム  2’12.463

 

4位  山本 一隆        BMW E92             ベストタイム  2’14.318

 

7位  小川 裕司     インプレッサ GVB       ベストタイム  2’16.564

 

RNAクラス 3位  杉原 誠治          シビック FD2      ベストタイム  2’16.387

 

4位  竹下 章太郎      インテグ DC2            ベストタイム  2’17.958

 

走行会クラス    岩本 浩              BMW E82      ベストタイム  2’17.960

 

高山 博至         RX7 FD3S      ベストタイム  2’23.827

 

手嶌 光治        ランエボ CT9A     ベストタイム  2’26.713

 

長田 直樹            レガシィ  BL5      ベストタイム  2’29.889

 

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2015年12月6日 インパクト走行会

いよいよ今年最後の走行会となりました。

今年参加した走行会は1月のAPチェレンジでは雪が降ったものの、他は割と天候に恵まれた年だったかもしれません。

今回も降水確率は50%となっていましたが、最後までたいした雨も降らずドライ路面のまま走行することが出来ました。

先月のトラスト走行会と同じく、若い初参加の方や20年振りの復活をされた方、仕様変更などでタイムアップをもくろんでいる方など多種多様な車種に参加していただきました。

初参加&復活組では、かなり街乗りに振ったレガシィの足回りとタイヤで26秒台、ZⅡタイヤにロールバーまで備えたヴィッツで30秒台。今回の長田親子対決は親父の貫録勝ちとなりましたが、しかしながら若い彼はまだまだタイムアップしそうですね。

前回の走行会で燃料系のエラーが出た山本M3は今回、半分様子見の参加でしたが、今回は何も問題が起きることなく走れましたので来年はGTウイング装着で、レースクラスへ参加予定ですね。

他にも久しぶり参加の方々がおられましたが、台数が多い中、無事に楽しく走行出来たようです。

大波乱のレースクラスはターボクラスのレース中にオイルが出て、ほとんどの方がそこでコースアウトやハーフスピンを起こしレース自体もそこで中止となりました。

阿部A45はいつものロケットスタートと安定した走行で今回も表彰台をゲットです。

久しぶり参加の松尾ランエボ、レースクラス常連になりつつある小川インプレッサもベストタイムを更新し、波乱もありましたが結果としては皆さん満足していただけたようです。

NAクラスもスタート直後に先頭集団の一台が1コーナーでスピンし、いきなりてんやわんや状態になったようですが、巻き込まれることもなく無事に走行することが出来たようです。

今回はリヤに20kオーバーのスプリングで挑んだ杉原FD2ですが、100Rや最終コーナーは明らかに今までよりアクセルを踏めるものの、リヤの動きはピーキーでタイヤの冷えている状態で全開を余儀なくされるレースではかなり慎重にいかざるを得ないので、もう少しマイルドにリセッティングした方が良さそうです。

今回無事に最終戦を終えることが出来ました。

来年もお客さんの楽しめる走行会に参加予定ですので、宜しくお願い致します。

結果発表

 レースクラス  

RTBクラス 

2位      

阿部 幸生    メルセデス A45       ベストタイム  2’10.966  

4位     

松尾 順人     ランエボ CZ4A      ベストタイム  2’10.194  

8位     

小川 裕司    インプレッサ GVB           ベストタイム  2’16.050

STBクラス    

4位      

小崎 豊            BMW   E82             ベストタイム  2’11.781  

RNAクラス  

4位     

杉原 誠治    シビック   FD2             ベストタイム  2’15.515

リタイヤ      

竹下 章太郎   インテグラ DC2             ベストタイム  2’14.807

走行会クラス

山本 一隆     BMW    E92             ベストタイム  2’16.532

後藤 祐一    インプレッサ GRB            ベストタイム  2’22.729

長田 直樹         レガシィ     BL5      ベストタイム  2’26.891

長田 勇斗   ヴィッツ  NCP91           ベストタイム  2’30.004

古賀 弘貴    シビック   FD2              ベストタイム  2’36.978

山本 聖二    プジョー      206RC          ベストタイム  2’37.201

佐藤 陽介     BRZ    ZN6      ベストタイム  2’41.215  

 

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2015年11月22日 トラストチャレンジカップ

告知が遅くなり、当店だけでなく全体の参加台数も少なめで、結果的にはかなり走りやすい走行会となりました。

天気も小雨が降る様な予報になっていましたが、最後までほとんど降ることもなく気温も低めでベスト更新された方も多かったようです。

今回、当店からは若干20歳の初参加2名を含む5名体制でした。

最近は、初参加する方も減り、走行前に緊張する姿は久しぶりの光景でした。

1台は親から譲り受けたCVTのフィットでダウンサスとブレーキパッドを交換しただけの仕様でしたが、アクセルを全開で踏み続けたり初のスピンを体験したりで、初めてのサーキット走行を十分楽しめた様子でした。

常連組は今回タイムアップはしませんでしたが、来週のインパクトレースに向けてのテストにはなったようです。

ちょっと仕様を変えたり、対策したりしてまたリベンジします。

次回は12月6日(日) インパクト走行会 です。

結果発表

小崎 豊

 BMW  E82      ベストタイム  2’13.732

杉原 誠治

シビック  FD2      ベストタイム  2’16.546

山本 一隆

BMW   E92      ベストタイム  2’16.802

深田 和希

シビック  FD2      ベストタイム  2’24.896   (初参加)

永田 大輔

フィット      GD1       ベストタイム  3’01.734   (初参加)

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