K20A 組み立て

頼み忘れたパッキンやガスケット類待ちです。

待っている間に今ではホンダ以外にはほとんどみられないネジ式のタペット調整。
シム式と違って納得いくまで微調整できます。

オーバーサイズピストンですが圧縮比はノーマルなので、ヘッドガスケットは対応できるお安い純正メタル。厳密にはオーバーサイズピストン分と修正面研分で幾分圧縮アップ。

他社よりも伸びる気がするホンダのヘッドボルトは新品使用。再利用と新品では締め付け角度が変わります。

VTEC機能部は各部品を洗浄・点検して組み立て。基本作動構造はB型VTECと変わりませんがK型は更にバルブ作動タイミング変更VTC機構が搭載されてます。

ミッションオイル

エンジンオイルほど頻繁には交換しないので、サーキットから街乗りまで使えるオールマイティーさが必要ですが、これだけ寒い日が続くと熱が入るまでのギヤ入りの悪さが気になります。
特に最近の車両は設定オイルが柔らかいので、これだけ渋いとミッション本体にもよくない気がします。
各オイルメーカーもそんな要望に対応する為のオイルや添加剤が最近増えてきました。

リーフ 4輪アライメント

エンジンが載っていなくても、足回りは普通の車と変わりません。

しかし、同じ車格の車と比べると車重は重いので、足回りやアライメントは普通の車より重要かも。

FD2シビック エンジンO/H 付随パーツ

加工も終わり、大まかな見積もりは出ましたが、それなりの走行距離を走った車両の場合、色々気になる部分が出てきます。

オイルポンプ、ウォーターポンプに始まり、各水冷ラインやバキュームホース、ヘタリ具合によってはエンジンマウントやクラッチ類、エンジンハーネスなどなど。
作業している側からいうと、今後のことや工賃を考えると同時交換を進めたくなりますが、車両によってはエンジン関係より高額になる場合も。
今回は片寄り対策済みオイルパンも同時交換。

BMW 135i デフ待ち

デフ玉が載ってない間に作業。

アーム類をピロボールに変更してリジカラとデフマウントカラーを装着。
135ⅰは動きがかなりブッシュ類で逃げているので、これで動きがリニアになりコントロール性がかなり良くなります。
楽しさ倍増します。

2018 オートポリス走行会

そろそろ今年の走行会の日程が決まってきています。

インパクト走行会はクラス分けが大きく変更され、ラジアルタイヤクラスは廃止となり、自己申告タイム分けとなります。日程は3月18日、6月17日、9月16日、12月2日です。
去年初参加させてもらったデスタイの日程は5月4日、7月1日、9月17日、11月18日となっています。

とりあえず今月は2月25日にアムクレイド走行会が開催されますが、すでにエントリー開始されていますので、参加される方は早めのエントリーをお願いします。

 

ゴルフR 完成

燃料系強化の為、タンク内ポンプを大容量に変更。
エンジンルーム内高圧ポンプの内部パーツ変更により、流量アップ。
どちらも専用工具による加工取り付け。
最後にECUデータ変更で400psオーバーです。
とりあえずタービンの慣らしをお願いします。

S15シルビア カーボンボンネット

シルビア系は粗悪品が多いので注意が必要です。

今回はOEMでもよく使われているスタウト製。
シンプルなダクトデザインですが造りはかなり良いです。

ボンピンは定番の面倒なフラットタイプ(笑

NEWカメラ

調子の悪かったデジカメがとうとう撮影不能になってしまいました。

ブログが中断していた間にゴルフRのタービン交換完了。
シビックのエンジン加工完了、腰下完成。