2017年6月18日 インパクト走行会

毎年、この時期の走行会は台数が少ないことが多いですが、今回はフリークラスが50台MAXでレースクラスも各クラス30台程度となり、かなり活気のある走行会となりました。

確かに台数が少ない方が走りやすい面はありますが、やはり大勢で盛り上がったイベントの方が良いと思います。

しかも台数が多いにも関わらず、赤旗中断は一度もなく、主催者側・参加者共に非常に優れた走行会ですね。

 

しかしながら今回は気温が高く、車にとっては厳しい走行会でした。

もちろん好タイムを望める環境ではありませんでしたので、今回はベストの2秒落ちくらいなら十分なタイムだと思います。

こんな状況の中、初参加組のWRX2台は冷却系ノーマルでしたので、純正の油温計とにらっめっこしながらの走行となりました。

それでも永田WRXはクラス1位をゲットしました。

レースクラスでは50台MAXでは走りにくいので、長田レガシィがレースクラスにスライドして初参戦。

普段は奥様も運転する完全ファミリカーですが、後方からのスタートは完全クリアーで走れて逆に安全なので次回もレースクラスでの参戦になりそうです。

常連組は温度上昇の為か阿部AMGが予選に続き決勝もエラー発生でまともに走れずリタイヤ。

門脇インプレッサも水漏れの為リタイヤとなり、小川インプレッサがRTBクラス初表彰台ゲットとなりました。

今回も大きなトラブル・事故もなく無事に終わることが出来ました。

次回は9月3日(日)ですが、まだまだ暑いと思いますので、十分に準備をして参戦しましょう。

GRBインプレッサ チェックランプ点灯

最近の車両はキャタライザーを外したりすると異常を感知してチェックランプが点灯します。
この車両には社外のキャタライザーが装着されていますが、場合によっては点灯します。
もちろん性能の劣るキャタライザーを装着した場合も点灯します。
賢いです。

WRX S4 納車

バンパーが装着されるとほとんど見えませんが、形状に合わせた導風板も装着してサーキットでは効果的に冷やしてくれるはずです。

欲を言えば抜けの良いボンネット装着がベストです。