夏の祭典

もちろん鈴鹿8耐ですね。

芸能人が参加したり映画の題材になったりして、日本で一番有名なバイクレースでした。

一時、観客が減ってしまっていたようですが、近年は好調らしいです。
私のような平忠彦世代には外せないレースです。

 

シルビアNA

先日のイベントで「ECUだけでこんなに変わるのか」と、言ってもらった二十歳の若者です。
今後はサーキットを走りたいということで各部を点検しましたが、車高調とマフラー、エアロパーツが装着してあるものの、問題の部分もあるので手直しです。

ぶつけたオイルパンが変形しているので、最悪ストレーナがオイルをうまく吸ってくれません。

ブッシュが切れて内部のオイルが漏れてます。ここは絶対ピロに変更がベストです

空力パーツが弱々しいステーと細い鉄板ビスで取り付けられています。これでサーキット走行はNGです。

多忙

世の中はお盆休みなんて話も聞くようになってきましたが、当店は通常作業に加えて値上げ前に注文してもらっていたタイヤの交換や車検整備やその他修理などでピットはいつも満車です。

皆様、いつもありがとうございます。お待ちの皆様、もう少しお待ちください。

追加メーター

久しぶりの3連メーター。

昔は定番だった3連、4連メーターも最近ではすっかり減ってしまいました。
まあ、スポーツ系車種は必要ない人もファッション感覚で装着してましたからね。

今度の新型メーターはサーキットユーザーの定番となりますかね。

水冷オイルクーラー

DRL水冷オイルクーラー。
スポーツ系の車種には、ほとんど純正で装着されています。
もちろん、これほどの容量はなくオイルエレメントとエンジンブロックの間に挟まれる形で取り付けられています。
水冷の利点は冷やすだけでなく、オイルを素早く適正温度に温めてくれることです。
水冷オイルクーラーが装着されていない代表といえば、SRエンジンです。
チューニングされたSRエンジンに後付けの空冷オイルクーラーを装着して街乗り時のオーバークールを体験した人も多いと思います。
やはり油温は高すぎても低すぎてもエンジンにはよくありません。
今回は特に油温に気を使ってほしいNAチューニングされたSRエンジンに装着。
まずはスペースを確保する為、バッテリーをトランクに移動です。

180SX 緊急入庫

今年2回目のJAFでの入庫。
20年以上経っているので、ある程度は仕方ありませんが、出来れば全く動けなくなるのは避けたいところですね。

今回も気になる部分は同時交換。

RX8 ボディ補強

ハイグリップタイヤにZEALの車高調が組まれたRX8。

元々ハンドリングは良い車ですが、ボディ補強を施すことで、さらにリニアで楽しい車になります。

取り付けはそれなりに面倒ですが、はっきりと違いの出るオートエグゼのメンバーブレースキットと、タワーブレースキット。