WRX タイヤバースト

かなり攻めたサイズのタイヤホイールですが、4輪アライメント調整を怠っていたらしく、フロントタイヤがあっという間に終了してしまったようです。

アライメントが狂っていると、タイヤが方減りするだけでなく、車の性能を引き出すこともできません。
タイヤを交換後、アライメント調整しました。

 

コペン タービンブロー

もうすぐ10万キロのフルノーマル車。
突然、遅くなってスピードが出なくなったそう。

試乗すると明らかにブースト圧が掛かってない感じ。
異音も白煙もないですが、ばらしてみるとシャフトがロックしてしまってます。

オーナーは毎日のように高速道路に乗りながら、オイル交換をいつしたかも覚えてないようなので、原因ははっきりしてますね。

リビルトタービンで復活。

レブスピード5月号

お客さんの車両が2台ほど載ってます。

取材を受けたのは4、5ヵ月前なので2台とも現在の仕様とは少し違いますが、かっこよく掲載されていますので見てあげてください。

2017.3.26 インパクト走行会

参加された皆様、お疲れ様でした。

今回も大きなトラブルなく終わることが出来ました。

前日、リヤバンパーに傷を入れてしまった私の135は予選でタイヤのおいしい部分を使い果たし決勝では後ろに渋滞をつくってしまい、大変失礼いたしました。
次回はNEWタイヤで挑みますので、宜しくお願い致します。

E82 135i 近況

細かなセッティング変更により、去年のタイヤのままベスト更新、8秒台へ。
SPLなタイヤは使用せず、街乗りの快適さを考えれば十分かもしれませんが、まだまだやれることがありそうです。

まずは去年から進めてきたリザルトECUのバージョンアップが完成しました。
コーナー立ち上がりでのトルクとアクセルのツキ、そして高回転でのタレ、この2つの改善です。
シルビアなどではいくら中間のトルクを上げても、トラクションが掛かってくれないので、結局はパワーよりも足回りの見直しを図った方がタイムに繋がると思いますが、E82の場合は重量級ボディと前後バランスの良さで、まだまだ余裕があります。
高回転ではタービンサイズの問題もあり、相変わらず6000rpm以上は惰性で回っている感じですが、ブースト圧を必要以上に上げることはリスクが高いので行っていません。
それでも今回のバージョンアップにより、かなり改善されました。
恐るべしECUチューニングです。

そして、昨年交換してかなり効果のあったリヤアーム類のブッシュ強化。
リヤの不安定な動きが安定し、運転がしやすく狙ったラインも外しにくくなります。
まだ交換していないアッパーアームやメンバーブッシュもかなり効果がありそうですが、その前に最近流行っているリジカラを装着。
結局はブッシュを介してボディと繋がっているので、異議をとなえる方もいますし、確実に違いを感じた方もいますので、今回試すことにしました。

今週末の走行会が楽しみです。

ビート ミッション搭載完了

ケース割れが発覚したミッションケースですが、何とか中古ミッションを組み合わせて完成。
同じビート用ですが、品番が微妙に違うらしく、多少の違いがあるので気を付けながら慎重に組み付け。

ほぼ完全オーバーホール。

プジョー206 サスペンション交換

アラゴスタ車高調キット。
車高調といっても、リヤはとっても特殊なトーションバー式サスペンション。
純正のままでもリヤの車高はトーションバーを一度抜いてスプラインの位置を変えることで変更できますが、1cm単位の微妙な調整は出来ませんので、前後バランスはフロント側で行うことになります。

メルセデスA45 エアクリーナ交換

チューニングの基本は、吸排気からと言いますが、今はなかなか難しいです。

特にマフラーなどは保安基準が厳しく、交換してもなかなか効果が表れてくれません。
残るはキャタライザーとエアクリになりますが、吸気温度もしっかり見られているので、むき出しタイプはNGです。影響がないようにフレッシュエアの吸い込み口が設けられていて、なおかつ熱の影響が少ないカーボン製がベストになります。