月: 2016年7月

外注含め、色々やってますので宜しくお願い致します。

ちょっと面倒なヴェルファイアのスタビ交換、作業自体は楽勝なＷ２０２メルセデスのフューエルポンプ交換、真夏も真冬も作業が大変なシートカバー取り付け。

２４日(日）は恒例のジムカーナ練習会。

軽トラからＡＴ車まで楽しめる当日エントリーＯＫのゆる～いイベントです。

天候も微妙ですが練習になってタイヤの減らない雨もまた良いですよ。

 

純正エキマニとＦＧＫの一本出しマフラーを変更。
マフラーは排気効率と消音の両立を考えるとやはり２本出しの方が有利でしょう。
エキマニもレイアウトが変わり、排気効率の向上が見込めますが、まずは装着出来なくなったオイルクーラーの配管類をどうにかしなければなりません。

専用品と汎用品、ＦＲＰ製とカーボン製など造りも様々なら価格も様々。
もちろん専用品の方が車に合わせて綺麗に装着出来ますが、とにかくアンダーパネルの性能を重視しようとすると、街乗りのことまで考えられている既製品では限界があります。
最近のサーキット専用車はすさまじいことになってますね。

 

エキマニのスペシャリスト、マキシムワークスのＥＪ20用エキマニ。
最近では純正でもかなり性能が上がっているので、闇雲の交換しても見た目しか変わりませんが、純正の遮熱板を取り外してバンテージを巻いてしまえば、見た目も某有名メーカーのエキマニとほぼ変わりません。
マキシムワークス製は取り回しや集合部分の処理など変更し、数少ない違いの出るエキマニです。

本日は暑さも幾分ましだったので、まとめて作業しました。

１８０ＳＸのフロントパイプ割れ修理とインテの中間タイコ除去作業。

秋のオートポリス再開へ向けて、皆さん少しずつ動き始めてますね。
再開後はあっという間に涼しく良い時期になるでしょうから、今のうちに気になる部分を変更中です。

ショックの仕様変更、バネレート変更、アッパーマウント変更ｅｔｃ。

 

昔はチューニングの第一歩だった気がしますが最近は音量と価格が重要視されすぎて、違いの出る商品は少なくなっている気がします。
良く考えれば分かると思いますが、純正よりもはるかに小さなタイコで消音させながら排気効率も上げるというのはまず無理です。

商品を良く理解した上で交換することが必要ですが、納得出来る物がない場合はオンオフ製作も致します。

さすが、ＦＲで４００ｐｓのデフはかなり高強度に造られていて、デカくて重くてリングギヤの締め付けトルクもすごいです。あと空冷フィンもでかい。

純正ＬＳＤはサイドギヤの横に取り付けられ、回転差が発生した時にじわっと効くようになっており、ビスカスＬＳＤにかなり近いです。
なので、サイドフランジも日産のビスカスと同じように左右で長さが違う為、交換する必要があります。
そのままイケるかと思いましたが、クリアランスがちょっときついようなので、シム調整。

タイヤサイズは２４５/４０－２０。

それほど薄いタイヤでもなく、車高を落としたフォレスターには程よいサイズでかっこいいです。

アライメントを調整して完成です。