BL5レガシィ オイル漏れ

この車輌はタービンやインタークーラー廻りのパイピング類に樹脂製が使われていて、熱害なのか漏れだすことがあります。

まあ「レガシィでサーキット」なんて使い方をしなければ問題ないですが・・・

d18113a5e0 f905afe6a8

BRFアウトバック 

始めてお目に掛かりました。

エンジンは水平対向6気筒の3.6L。
さぞかし魅力的な走りかと思えば、オーナーは多少不満を持っている様。
特にIモードの走りは大排気量としては物足りないらしく、まずはECUからですかね。
28日・29日のECUイベントでお待ちしております。

4c3cd4245a

RX6 仕様変更

EJ26に装着しているRX6のエキゾーストA/Rは64。
中間トルクはすばらしいですが、ストレート後半では少し伸び悩みで排気温度も高めなので、エンジンを組み上げている間にハウジング加工に出しました。

羽根とハウジングのクリアランスが増えたことによってA/Rを変更した様な効果が出ます。

82ef61df25 bcfc0799f3

ZC32Sスイフト メンテナンス

年式は新しくても、毎日仕事で使用され走行距離はもうすぐ大台。

プラグ交換と多少音が出ているアッパーマウント交換。
早めの作業が大きなトラブルを未然に防ぎます。

4bd46ef957 d3b02cb237

EJ26 点検・計測

加工から戻ってきたパーツ類が問題ないか点検中。

WPC加工されたメタルやブラックメタルなどはクリアランスが分かりにくい気がします。
数回計測して数値を確認します。

89e9d6810a 200c184d4f

2016年4月10日 インパクト走行会

今年はやや遅めの第1戦です。

季節的にもベストを狙うには気温が高く、皆さんベストの1秒強落ちと言った感じでした。

今回は諸事情により、サーキットから1年以上遠ざかっていた高山RX7と手嶌ランエボが久々の走行。

さすがにベストには程遠いタイムでしたが、あとは走り込んで少しずつ感を取り戻して下さいね。

レースクラスではターボクラスに山本BMW・M3が初エントリー。

しかしながら、初グリッドスタートに見事失敗で後ろの集団に飲み込まれ、その後は熱いバトルを繰り広げることに。

NAクラスでは、リヤのシビアな動きに悩まされていた杉原FD2がGTウイングを装着して挑みましたが、さすがボルテックスと言えるのか今回は終始弱アンダー。

もう少し走り込み&リセッティングでタイムアップ間違い無しかもです。

 

今回は赤旗も出たりして走行時間も短くなってしまったりしましたが、皆無事に楽しく走行することが出来ました。

次回は震災の影響により残念ながら中止となってしまいましたが、オートポリス再開後は多くの方のご参加をお願い致します。

 

結果発表

 

レースクラス

 

RTBクラス 2位  小崎 豊            BMW E82      ベストタイム  2’11.487

 

3位  阿部 幸生     メルセデス A45      ベストタイム  2’12.463

 

4位  山本 一隆        BMW E92             ベストタイム  2’14.318

 

7位  小川 裕司     インプレッサ GVB       ベストタイム  2’16.564

 

RNAクラス 3位  杉原 誠治          シビック FD2      ベストタイム  2’16.387

 

4位  竹下 章太郎      インテグ DC2            ベストタイム  2’17.958

 

走行会クラス    岩本 浩              BMW E82      ベストタイム  2’17.960

 

高山 博至         RX7 FD3S      ベストタイム  2’23.827

 

手嶌 光治        ランエボ CT9A     ベストタイム  2’26.713

 

長田 直樹            レガシィ  BL5      ベストタイム  2’29.889

 

002 003 004 006 007 008 010 011 012 015 017 019 020 021 025 026 027 032 042 064 088 111 193 221 289 347 381 404 451 457 515 537 561 615 756