E82 135i ハンコックSタイヤ265/35-18装着

ようやく形になり、これで問題なければきれいに仕上げて塗装すれば完成です。
今回は一応、試し乗りですが、新品Sタイヤですので期待が膨らみます。
コースインしてすぐに今までとは全く違う安定感を感じつつ徐々にペースを上げ、少しクリアも取れた所で出したタイムは2分12秒台。
いまいち、思った様にタイムが上がりません(悲
結局、ベストタイムは11秒フラット。
やはりただタイヤを変えただけでは思ったようにタイムは上がらないし、問題点も見えてきます。
まず、ペースを上げてコーナーリングすると変な挙動が発生します。
足回りのブッシュかアームの剛性不足なのか、あまり減衰力を上げることができません。
また、コーナー立ち上がりなどではいくらアクセルを全開にしてもトラクションが掛からず、純正のオープンデフがハイグリップタイヤに負けてパワーをすべて吸収してしまっている状態です。
まあ、これはLSD装着ですぐに改善できる問題ですが。
徐々にがんばっていきたいと思います。

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2015年10月4日 インパクト走行会

なんだか久々の走行会です。

参加者も今回は初参加の方からマシンチェンジした方、仕様変更した方などちょっと波乱を伺わせるメンバーとなりました。

そしてオートポリスに到着すると早速、走行前に山本プジョー206がエンジンチェックランプ点灯。

幸いセンサーエラーを拾っているものの、テスターで消した後は何事もなっかたように走行出来ました。

その後は岩本BMW135iがタイヤのエア圧異常でチェックランプ点灯。

これは私も経験していますが、サーキットでの異常なタイヤ内圧の変化で起こる物で一度エンジンを切ればOKです。

エンジンをオーバーホールして挑んだ小野シルビアと白井180SXのSRコンビはシルビアがオーバーヒートでリタイヤとなってしまいました。

今回はフリー走行が2時間ということもあってか、台数が50台と多くなかなかタイムが出せないのを焦ったのか、2回目の走行を先頭で出て行った野田ランエボは第1ヘアピン手前の左コーナーでリアがブレイクし、そのままイン側に当たってしまいました。

アウトラップ後の1周目でリアタイヤの熱が十分に入ってなかったのが原因でしょう。

やはりタイムよりも楽しく無事にが一番だと思います。

トラブルも多かったですが、ほとんどの方は楽しく走行出来たのではないでしょうか。

次回はもう少しレースクラスのエントリーが増えそうです。今年の最終戦は12月6日(日)となります。

結果発表

レースクラス

 RTBクラス

優勝  阿部 幸生      メルセデス A45      ベストタイム  2’13.031

4位  小川 裕司     インプレッサ GVB        ベストタイム  2’16.778

RNAクラス

3位  杉原 誠治          シビック FD2      ベストタイム  2’16.138

走行会クラス

小崎 豊              BMW E82       ベストタイム  2’11.094

野田 辰芳       ランエボⅧ  CT9A            ベストタイム  2’12.663

竹下 章太郎       インテグ DC2              ベストタイム  2’18.169

白井 幸太郎      180SX  RPS13    ベストタイム  2’20.178

後藤 祐一      インプレッサ GRB       ベストタイム  2’23.304

岩本 浩               BMW E82       ベストタイム  2’23.429

山本 聖二            プジョー   206RC      ベストタイム  2’37.185

小野 賢司         シルビア S15        ベストタイム  リタイヤ

001 002 003 005 007 009 010 014 018 022 023 048 066 070 121 122 146 160 180 223 234 384 400 427 433 456 579 605 626 681 730 757 820 IMG_0620 IMG_0621 IMG_0622 IMG_0623 IMG_0624 IMG_0625 IMG_0626 IMG_0627 IMG_0628 IMG_0629 IMG_0630 IMG_0631 IMG_0632 IMG_0633 IMG_0634