2015年1月31日 APチャレンジ走行会

年末の走行会も中止になり、年明けはコントロールタワーの工事もあるらしく、走れる日がかなり限られているいるようなので走りたくてウズズしているお客さん達とAPチャレンジに参加することにしました。

土曜日なのでかなり限られたメンバーになってしまいましたが。

問題はやはり天気だけ。

数日前まではまだ路面に雪が積もっていましたが、毎日天気予報とにらっめっこしていた甲斐があったのか天気は何とか回復方向へ。

当日はフェンダー加工で預かっていたインプレッサの試乗もあったので、積載車で登ったのですが雪が少し残っていたもののこのままいけば結構良いコンディションになるかもと期待しながら皆で受付。

しかしながら、ドラミが終わった頃から再び雪が降り出し、路面もウェットへ(汗

こんな日は言わなくても分かっているでしょうが、皆に注意を促しながらコースイン。

いやぁ、思った以上にタイヤが喰いません。

前も後ろもズルズルです、ついでに前走車も後走車もズルズル滑ってます。

途中で一度ピットに入りましたが、さすがにタイヤにもたいして熱が入っていません。こんな日は走り続けることですね。

ちらっと見た皆のタイムはやはりかなり苦戦しているようでしたが、タイヤもノーマルのまま2回目走行の山本メルセデスC63はかなり頑張っています。もう一人の山本さんプジョー206は初走行でこの天候はなかなか大変でしたね。

まあ、4駆は大丈夫かなと思っていたのですが最後の最後に1コーナーでフロントにダメージがあり止まっているお客さんのランエボ発見。

ちょっとがんばりすぎてしまったようです。

急遽、載せてきたインプレッサにナンバーを取り付け、エボを載せて帰ることになりました。

4WDは悪天候でもある程度走れてしまうので、かなり注意が必要ですね。

ちなみに最後にもらったタイム表には天候(雪)、気温(-1℃)となってました。

結果発表

小崎 豊      BMW135i   E82     ベストタイム  2’24.463

小川 裕司    インプレッサ   GVB     ベストタイム  2’32.881

手嶌 光治     ランエボ    CT9A     ベストタイム  2’33.907

山本 一隆   メルセデスC63  W204    ベストタイム  2’35.423

山本 聖二    プジョー206   206RC   ベストタイム  2’48.58

竹原 大輔       MRS     ZZW30    ベストタイム  2’54.263

 013 014 015 016 017 019 026 037 045 052 061 078 090 098 110 141 154 163 204

E82 135i 初修理

中古の輸入車を買うと皆心配するのが、何かあった時の修理代。

確かに正規代理店に頼むとそれなりの金額を覚悟しなければならない場合もありますが、かなりマニアックな車輌でなければ、対応してくれる一般整備工場も増えています。

 

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今回は国内外車に限らずハードトップ車によく採用されてる、機密性を上げる為ドアを閉めた後に少しだけ自動でガラスが上がってくれる機能が付いた車輌でよくあるガラスレギュレータの不良。
ドアの内張りを外して、ガラスを止めているネジを外して交換するのは国産車だろうが外車だろうが変わりませんが、ボルトの止め方が特殊だったり、リセットさせないとパワーウインドが固まってしまったり、少しだけコツが要ります。