2014年6月8日 インパクト走行会

前日までの天気予報では雨の確率が高かったのですが、当日は小雨も降ることなく完全ドライで走行することが出来ました。

最近は雨に当たることが少ない気がします。

雨が降ると危険なイメージがありますが、皆さんかなり慎重になるので、逆に色々な事件は少ないです。

今回は初参加、車輌変更、復活の方などもいたのですがトラブルやコースアウトなどはほとんどなかったです。

そんな中、阿部メルセデスA45は今回タイヤ・ホイールを変更、インチダウンにはなるものの235幅のネオバから255/35-18のZⅡに変更してやる気満々です。

結果は、この時期にしてベストタイムを更新。スタートもローンチコントロールシステムでバッチリ決まって見事クラス2位をゲットしました。

久々参加の花里FD2シビックはフロントタイヤにいつもと違う細めのネオバで走行。さすがに予選タイムはベストには程遠いタイムでしたが、決勝では何とか前の車輌をパスしてクラス2位になることが出来ました。

フリー走行は杉原FD2シビックが初参加。仕事で寝不足の中、1回目と2回目の走行で一気に5秒短縮していますので、後は走り込むだけで大幅タイムアップは間違いないですね。

津山エボⅩは今までのエボⅦからマシンチェンジ。少し手の入った車輌ですが、さすがにそのままでは前の車両の様には走れず色々手直しが必要みたいです。

年末の悪夢を乗り越え、バリスのワイドボディで復活した野田ランエボⅧは、車輌は良くなっているもののベストには届かず、もう少しリハビリが必要ですかね。

結果発表

レースクラス

 RTBクラス

2位  阿部 幸生    メルセデス A45    ベストタイム  2’13.503

 RNAクラス

2位  花里 靖隆     シビック FD2    ベストタイム  2’18.160

 RNAクラス

4位  結城 辰輝     86   ZN6     ベストタイム  2’20.071

 RNAクラス

7位  平川 周永    シルビア  S15             ベストタイム  2’24.504

走行会クラス

野田 辰芳

     ランエボⅧ  CT9A            ベストタイム  2’12.161

岩本 浩

     フォレスター  SG9    ベストタイム  2’18.397

小崎 豊

     BMW     E82     ベストタイム  2’20.782

津山 直樹

   ランエボⅩ   CZ4A    ベストタイム  2’24.812

本田 俊

     インテグラ DC2               ベストタイム  2’28.844

杉原 誠治

     シビック FD2       ベストタイム  2’31.625

竹原 大輔

     MRS  ZZW30     ベストタイム  2’38.855

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