いよいよ涼しくなり、サーキットシーズン突入です。
今回は初参加3名を含む総勢11台で参加しました。
心配していた天候も途中少しだけ雨がぱらついたものの、ほぼドライ路面での走行となりました。
しかしながら、気温が高めで一回目の走行が終わった時点で、あちこちから水温や油温が~なんて声が聞こえてきます。
そんな中、今回BL5レガシィからなんとメルセデスA45AMGに乗り換えた阿部ちゃんは2回ある走行枠とスポーツ走行1回をほぼ全開のまま走らせることが出来ました。
いくらフルノーマルとはいえ2Lで360psを発揮するチューニングエンジンですから、クーリング系はかなり気がかりだったのですが、余計な心配だったようです。
DCTミッションもフューエルセーフなど作動することもなく走りきれるのは、国産車と比べるとマージンの高さに驚かされます。
初参加組、古賀FD2シビックと西澤180SXも無事に走行し、楽しいサーキット走行を堪能出来たようです。
あと一人の初参加、竹原MR-Sは過去レーシングカートで何度か走った経験があるそうですが、やはり一般車とはかなり違いますよね。クラッチペダルあるし(笑
今回も何とか無事に終了と思っていましたが、最後に小野シルビアが白煙モクモク状態に。
ラジエータには水が3L以上入りました(汗。頻繁にオーバーヒートさせてきた過去のつけが回ってきたようです。
メーターを取り付けていても、お金を払って走っていると、どうしても無理をしてしまうので、やはり走る方は冷却系のチューニングをしかっりしておきましょう。
レースクラスは今回平川S151台と、ちょっと寂しい感じでしたが、本人は終始アコードとバトルを繰り返し、十分に楽しめた様子。でもレースばかりじゃなく、たまには練習も必要ですよ(笑
インパクト走行会 結果
レースクラス
RNBクラス 6位
平川 周永 シルビア S15 ベストタイム 2’25.108
走行会クラス
阿部 幸生 メルセデス A45 ベストタイム 2’20.791
岩本 浩 フォレスター SG9 ベストタイム 2’21.961
高山 博至 RX-7 FD3S ベストタイム 2’24.013
小野 賢司 シルビア S15 ベストタイム 2’24.391
後藤 祐一 レガシィ BE5 ベストタイム 2’25.876
西澤 俊一 180SX RPS13 ベストタイム 2’32.142 初参加
重岡 大介 フォレスター SG9 ベストタイム 2’38.744
古賀 弘貴 シビック FD2 ベストタイム 2’38.753 初参加
青柳 浩太郎 BRZ ZC6 ベストタイム 2’46.011
竹原 大輔 MR-S ZZW30 ベストタイム 2’48.176 初参加
次回の走行会は10月13日(日)トラストチャレンジカップ、次回のインパクト走行会は12月1日(日)となります。
初参加の方も大歓迎、募集中です。